Xboxがスマホをテレビ用コントローラーに クラウドゲームで試験公開
Xboxが、スマートフォンをクラウドゲーム用のコントローラーとして使える試験機能を始めました。Xbox Wireによると11月4日に公表され、Xbox Cloud Gamingが利用できる地域の対応スマートテレビで順次提供されます。もう1つの試験機能「cloud connect」は米国限定で、新型のXbox Nanoコントローラーを使う仕組みです。
この記事のポイント
- Xboxがスマートフォンをクラウドゲームのコントローラーとして使える試験機能を公開
- スマホはAndroidとiOSの両方に対応し、QRコードでテレビと接続する
- もう1つの試験機能cloud connectは米国限定で、入力遅延の低減をうたう
- 試験機能の利用にはXboxスマートテレビアプリの設定変更が必要
- 対応作品や対象機器は今後の検証結果によって制限される可能性がある
基本情報
- 発表日
- 2026年11月4日(Xbox Wire)
- 試験機能1
- スマートフォンをコントローラーとして利用
- 対応スマホ
- Android・iOS両方に対応
- 接続方法
- テレビに表示されるQRコードを読み取って接続
- 試験機能2
- cloud connect(現在は米国限定)
- 利用設定
- スマートテレビアプリの最新版で、設定からプレビュー機能をオン
スマホをクラウドゲームのコントローラーに使う試験機能
Xboxは2026年11月4日、公式ブログのXbox Wireで、クラウドゲームを遊ぶ新しい方法を2つ試験していると発表しました。Eurogamerの報道によると、そのうち1つはコントローラーを手元に用意しなくても、スマートフォンをコントローラー代わりに使える機能です。提供先はXbox Cloud Gamingが利用できる地域の対応スマートテレビで、スマートフォンはAndroidとiOSのどちらにも対応するとされています。
利用方法は、テレビ画面に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取る形式です。接続すると、操作画面がスマートフォンのブラウザー上に開きます。コントローラーを持ち歩いていない場面での予備の操作手段として使える点が、この機能の特徴とみられます。
cloud connectは無線接続で入力遅延を抑える狙い
もう1つの試験機能は「cloud connect」と呼ばれ、現在は米国のみで提供されています。新型のXbox Nanoコントローラーを使う仕組みで、通常のようにコントローラーがテレビと直接ペアリングするのではなく、Wi-Fi経由でクラウドセッションと通信します。Xboxはこの方式で入力遅延を減らし、操作の反応をよりなめらかにすることを狙っているとしています。
ただし、Xboxは両方の機能について、まだテスト中だと説明しています。そのため、提供地域や対応するゲーム・機器は、利用者のフィードバックを踏まえて限定される可能性があるとされています。
利用方法と今後の注目点
プレビュー機能を試すには、Xboxスマートテレビアプリの最新版を開き、設定のアカウント項目にあるプレビュー機能をオンにします。Xboxは詳しい手順をセットアップガイドとして公開しており、機能の利用に関する案内はそこで確認できます。
スマートテレビでクラウドゲームを遊ぶ際に、コントローラーを持ち歩かなくても済むことや、無線接続による遅延低減は、対応機器を持つプレイヤーにとって利便性につながる可能性があります。今後は対応作品や対象地域が広がるのか、Xboxの公式発表に注目が集まりそうです。
よくある質問
- Q.スマホをXboxのコントローラーとして使うには何が必要?
- A.Xboxスマートテレビアプリの最新版で、設定のアカウント項目からプレビュー機能をオンにします。その後、テレビに表示されるQRコードをスマートフォンで読み取ると、ブラウザー上で操作できるとされています。
- Q.cloud connectは日本でも使える?
- A.現時点では、cloud connectは米国限定で試験されているとされており、日本での提供予定は明らかにされていません。
- Q.試験中の機能は正式に提供される?
- A.Xboxは両機能がまだテスト中だと説明しており、提供地域や対応機器、対応ゲームは今後のフィードバックを踏まえて変わる可能性があるとしています。正式版の時期は発表されていません。


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